書籍
書籍『Why Git? I』を公開しました
AI時代にGitがなぜ必要なのかを、初学者向けに7章立てで解説する一冊です。
この本について
書籍『Why Git? I』を公開しました。サブタイトルは「AI時代になぜGitが必要なのか -プロへの第1歩-」です。
AIがコードを書いてくれる時代になり、開発はずいぶん身軽になりました。一方で、生成されたコードをそのまま受け入れていくと、いつの間にか動かなくなったり、どこをどう変えたのか分からなくなったりすることがあります。本書は、そうした不安をGitで落ち着いて扱えるようになることを目指してまとめました。
こんな方に向けて
- これからGitを学び始める方
- AIエージェントにコードを書いてもらう機会が増えてきた方
- 「とりあえず動いているけれど、変更の管理に自信がない」と感じている方
7章で少しずつ積み上げる構成
本書は次の7章で構成され、各章が次章の土台になるように並べています。
- AIのリスクを理解する
- 概念を掴む
- 環境を整える
- ターミナルを操作する
- コマンドを覚える
- 実践で定着させる
- AI連携で応用する
最初にGitの操作を覚えるのではなく、第1章でAIによるコード生成の具体的なリスクをきちんと理解するところから始めます。「なぜこの操作が必要なのか」が常に手元にある状態で読み進められるよう、順序を工夫しました。
読み終えたあとにできること
読了後には、ローカル環境でGitによるバージョン管理ができるようになります。Claude CodeのようなAIエージェントが生成・変更したコードも、ブランチとコミットを使って落ち着いて、安全に管理できるようになります。
派手な近道を示すというより、毎日の開発で迷わないための土台を、ひとつずつ確かめながら身につけていただける一冊になればと考えています。

